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スクール案内

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ボルクバレット北九州 フットサルスクールについて

ボルクバレット北九州は、小学1年生から6年生(6歳〜12歳)を対象としたフットサルスクールを行なっております。
ジュニア世代から、フットボールの技術などの向上を目指す子どもたちの拡大を目的として、ボルクバレット北九州のプロコーチが指導を行なっております。(年によっては現役選手がコーチとして指導する場合もあります)

またフットサルを導入することによって、サッカーでの実践でも使える技術、判断力の向上を学ぶことができます。

スクールは子供たちにとって、フットサルの楽しさを知ってもらうのはもちろん、もっと上手くなりたいという向上心、高いテクニックや瞬時の判断能力、チームメイトとの競争意識やコミュニケーション能力など、技術面や精神面にも非常に大きな役割を持っていると考えております。
スクールを通して技術の成長だけでなく、心の成長もできるような取り組みを行っていきます。

無料体験会やゲーム会もありますので、ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。

フットサルの特徴

フットサル選手の育成手段

サッカー先進国の子供たちは、フットサルでボールに触れることからスタートする選手が数多くいます。
サッカー先進国スペインではジュニア世代からフットサルを初めて、その後7人制、8人制、11人制と段階を経て行くのが一般的です。

ジュニア世代は、足元の技術の未熟さ、キック力の弱さがゆえにボールを長く持ちがちですが、フットサルは選手同士が近いのでパスを出す・パスを受ける習慣がつきます。そうすることで、フットサルが重要視する「ボールを繰り返し多くさわる」ことが自然と行えます。
このことから、その世代に応じた広さ・トレーニングが望ましいと考えられています。

実践的な技術、判断力の向上

フットサルは、コートサイズはサッカーの約1/3で、5人制(うち1人キーパー)の競技です。
実践の中では11人制に比べても5人制の方が1人あたりのボールをさわる機会が圧倒的に多くなります。育成の段階では個人の技術向上を考えたトレーニングが望ましいですが、狭いコートであるために相手のプレッシャーが早く、必然的により早い判断力と状況に応じた技術・スキルが求められます。

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