NEWS
ニュース
NEWS
NEWS
ニュース
NEWS
日頃よりボルクバレット北九州への温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。
6月10日(土)に行われたFリーグ2023-2024ディビジョン1 第3節湘南ベルマーレ戦の試合結果を下記の通りお知らせいたします。
試合日時:2023年6月3日(日)14:30kick off
会場:南足柄市体育センター
対戦:湘南ベルマーレ
入場者数:1099人
結果:●4-5(3-2/1-3)
ポジション | 背番号 | 選手名 | 得点 | 警告・退場 | 出場 |
---|---|---|---|---|---|
GK | 1 | 山下泰輝 | |||
FP | 5 | 浦上 浩生 | △ | ||
FP | 6 | 岡田 大毅 | △ | ||
FP | 9 | 星野 祐作 | ○ | ||
FP | 10 | 安嶋 健至(C) | ○ | ||
FP | 14 | 玉井 勇輝 | |||
FP | 15 | クシヤマ イザケ | △ | ||
FP | 17 | 田村 龍太郎 | 12:57,17:30 | 17:58 | △ |
FP | 18 | パカット | ○ | ||
FP | 20 | ジュニーニョ | 27:12 | 23:57 | △ |
FP | 23 | 中嶋 脩太郎 | △ | ||
FP | 32 | 宮崎 岳 | 12:17 | ○ | |
FP | 87 | 花嶋 悠 | △ | ||
GK | 90 | 今給黎 空 | ○ |
開幕から2連敗中で迎えたアウェー湘南ベルマーレ戦。
会場には沢山のベルマーレファンが彩る中、ボルクのサポーターの皆さんも駆けつけてくれました。
そんな皆さんと一緒に勝利を分かち合うべく、1週間準備して来ました。
怪我人も多く新たなセット形成の為に、新たに共通して理解出来る戦術的な視点と戦略的な思考の統一を図りました。
具体的は、プレー中のターンの考え方、ボールロストの質を上げていこうというものでした。トランジションの質が高い湘南さんに、出来るだけ安易なロストをすることを減らして、自分たちが出来るだけ組織化された状態を維持出来るか? ここが一つの鍵でした。
試合は、良い意味で自分達の時間が攻守にとって多かったように思います。ボールを持たれたとしても、崩れないことで相手の攻撃を遅らせたり、悪い状況でホールロストさせることも出来ました。失点したとしても、直ぐに追いつく攻撃の部分もゲームをコントロール出来ている一つだったと思います。
ただ、4点取れたとしても、5失点してしまうと勝つことは中々難しく、最後の最後に逆転負けしてしまう試合になってしまいました。
失点の多くは、ほぼ小さなミスが重なった場面であり、ゲームの多くをコントロール出来ていた中で、そういう細かい部分を突いてしまわれる事が今後の課題でもあります。
開幕3連敗…
勝てそうで、勝てない試合が続き、チームは厳しく難しい状況ではありますが、帰りの新幹線で選手達は既に次に向かう会話を始めています。
常に前を向いて、課題をしっかりと修正し、次の名古屋戦に一丸となって向かいたいと思います。
いつも、会場で、FリーグTVで、SNSなど、沢山の場所で応援頂きありがとうございます。
この状況を後押しして頂けるように、チーム一丸となって次に向かいたいと思います。
勝ち点3が絶対欲しい中で、1stピリオドリードして迎えられました。
2ndピリオドの立ち上がりも失点はしましたが、我慢強く戦えていいました。そこは成長した部分。しかし、このゲームを勝ちきれない、その少しの差がまだあるなと。そこを追求し、切り替えて、次のゲームに臨みます。ありがとうございました。
スコア的には、リードする時間が多かったけれども、簡単に失点シーンを作ってしまった。
時間帯によっては悪いシーンがありつつも、その中でもうまくゲームをコントロールしながら先手をとれた。
局面局面で個人的なミスもつづき、このような試合結果になってしまった。
ただ、それは仕方のないことだと思う。
ただ失敗は何度も繰り返してはいけない。
来週はそのミスを繰り返さないようにトレーニングから前を向いて準備を重ねていきたい。
まずアウェイの地まで足を運んでくださったサポーターの皆様、ありがとうございました。
試合内容は、ボール保持の点ではうまくいかなかったもののそれもプランの一つだったので決してゲーム展開は悪くなかったと思っています。
しかしもう少し試合巧者でなければいけなく、そこがチームの課題となっています。
様々な言い訳ができるとは思いますが、自分に矢印を向けて個々が練習から危機感を持って戦っていくしかないです。
そして後押しし続けてくれるサポーターに結果で恩返ししなければいけない。
今節も応援ありがとうございました。