Fリーグ2020-2021　10月18日開催 vs エスポラーダ北海道　試合後 記者会見コメント

馬場源徳監督のコメント

試合を振り返って一言お願いします。

まず、対戦した中でたくさんチャンスはあった。決定機はかなりあったと思う。
しっかりと決定機を決めてマネジメントできるチームにならないと、F1ではやはり経験の差から、ちょっとしたところで勝敗を逃してしまうことになるということを痛感したゲームだった。

非常にタイトなゲームとなりました。先ほど経験の差と言っていましたが、2点リードを守り切れなかった部分を今後どのように修正していこうと思いますか。

決定機もいくつかありましたし、そのあと自分たちのオフェンスそして局面の切り替えの中で悪い判断のプレーから2点失ってますので、そこに関してはやるべきことをには向かっている。
あとはDFそして攻撃の精度、フィニッシュの精度だと思っています。

今日は無観客となりましたが、初めてF1に上がってからの北九州での試合でした。
今後、また街にボルクバッレト北九州をさらに浸透させて、フットサルへの熱意を高めていくために、チームとしてクラブとしてできること、監督としてお考えのことをお聞かせください。

先ずは、こういう試合で1点差2点差で負けるような試合が続いて、F1に上がって難しいカテゴリーなのですが、僅差の試合を少しでも多く勝利につないで、観ている皆さん、観客の皆さんや地域の皆さんが喜ぶフットサルを体現することが、自分たちの第1の任務だと思っています。